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言いました！！言いましたとも！！！確かに聞きましたわ！場外進行説（？）に拍車をかけたのが、やっぱりあのジョーの唐突な「フランソワーズ・・・」です！！！ええ、お待ちいたしておりました！！でも、なぜあそこで彼はそう叫んだのか？自分がそう呼ぶことで、彼女が正気に返るという自信があったのでしょうか？目の前にいるのが自分だということを、彼女にわからせたかった？そのために本当の名前を呼んだのだとしたら・・・今、彼女のことを「フランソワーズ」って呼ぶのは自分だけって思ってるってこと？しかも・・・かなり呼び慣れてるじゃないの！！いつ初呼びするか、ドキドキしてたのは視聴者だけなのね？！！もう〜〜〜！！いつの間にっ！！やっぱり・・・００１３との戦いの後、２人でそんな会話をしてたんだわ！ 「結局・・・彼の名前はわからなかった」 「でも・・・きっとあなたの名前は・・・あなたの気持ちは００１３には伝わったわ」 「００３・・・」 なあんて言って、見つめ合って。 「君の名前も、聞いていい？」 「名前？もう・・・忘れてしまったわ。ずいぶん・・・昔のことですもの。思い出せない」 「思い出して。僕は・・・ジョーだ。島村ジョー」 「・・・ジョー？そう・・・ジョーって言うのね」 「君は？」 「私は・・・フランソワーズ。フランソワーズ＝アルヌールって名前だったわ」 「だった・・・んじゃないよ。君は・・・今でもフランソワーズだ。だから時々・・・僕はそう呼んでいいかな？」 「え？でも・・・」 （誰か止めてっ！！ページ数がなくなるっ！） そして、フランちゃんも！！幻影に溺れる自分を、現実に引き戻そうとするもう１人の自分。彼女はそれを撃ってしまう。その途端、もう１人の自分がジョーの姿に変わって。彼を撃ったことに彼女がとてもショックを受けるところ、まるで「大森林」だわ。でも「大森林」より、はるかに一緒に過ごした時間が短いはずのに、気づいた後の彼女の動揺ぶり！しかも、正気に返って、自分のした（と思った）ことに取り乱した彼女が叫んだ名前は、「００９！」じゃなくて「ジョー！」だった。これを意味深と言わずして何という！彼女の心の中で、彼はもう「００９」より「ジョー」になっているということ？ずいぶん早いじゃないの！！ で、今回のセリフ、ちょっとカウントしてみました。 ジョーのセリフ中 「００３」９回 「フランソワーズ」２回 「彼女」２回 フランちゃん 「００９」０回 「ジョー」２回 （他の人との会話に登場するものも含みます） さて、ジョーのセリフで「００３」と「フランソワーズ」が逆転するのは、果たしていつでしょうか？ |
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