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「今週のＡｌｂｅｒｔ＆Ｆｒａｎ」 ヤスは「神父」と呼び捨て、ジョーは「神父さま」と呼ぶ。幼い時も、今も。ヤスはいつ、教会を去ったのでしょう？ジョーだけが最後まで神父さまと共に暮らしていたのはなぜ？教会の石段に崩れるように倒れていたジョーのママの事が頭に浮かんでしまった。息を引き取る間際に、神父さまに彼女が必死にジョーを託していたから、神父さまは彼を手放さなかったのかな、とか。 「だからあの時」と、ジョーが犯人ではないかと疑っていたヤス。事件からもうかなり時間がたっているようなニュアンスですね。「お前、警察に追われてるんじゃないのか？」とは言わなかったし。引き取られていった仲間たちはどこへ連れて行かれた？神父さまは誰に、どうして殺された？そして―――自分はなぜさらわれてサイボーグに改造された？絡まりあった謎の糸が全部解けた時、ジョーは明らかになる真実を、すべてを受け入れることが出来るのだろうか？ ００１３とジョーについては、第８話と合わせて、じっくりと♪あ、でも彼が言ってた「このカワイコちゃん」って、フランちゃんのことよね？そうよ、かわいいでしょ？最初に「コイツか？」ってイワンの写真が出たときは、吹きだしてしまった。赤ちゃんが一人でいるわけないのに〜！でも追っ手はみんな彼らの写真（映像じゃないの？）を持ってるわけで、面は完全に割れてしまってるのね。こっそり２人でデートしてても、「あ！ゼロゼロナンバーだ！あれは・・・００９と００３だな！！くっそう、呑気にデートなんかしてやがる！！」とか、ばれちゃうわけね？気をつけなくちゃ！ 他に印象に残ったシーンが２つ。海底の大きな足跡。その上にかぶさるピュンマの姿とその影。特に影がいい！ライトなくてもフランちゃんは見えるんじゃないの？とも思いましたけど、海の中はさすがに００８の独壇場ですね。それから！コクピット内のアルベルトさま！素敵♪渋いです！果たしてこれから←こういうシーンがあるのでしょうか？第１世代どうしだし。今の戦いが一区切りついて、故郷に戻るとしたら、二人は一緒に帰るかしら？待つ人も、帰る場所もない。何もかも過去においてきてしまった２人。だからこそ、お互いの痛みを分かち合える存在。きゃああ！まさに「哀愁のヨーロッパ」だわ！どうしよう〜！私もウィルス感染中・・・ |
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