 |
しかし、ゾンビたちに襲い掛かられたマッドサイエンティスト達から、ジョーはどうして目をそむけちゃったのでしょう？彼がラストで落ち込んでいたのは、その時に、自分が咄嗟に助けようとしなかったことを悔いていたせい？それとも、「被害者」である巨人やゾンビたちを救出させられなかったから？このあたり、わたし的には、まだ消化不良なんですよね。今回も、後半がかなり慌しくて、ついていくのがちょっとしんどかったです。ほんと、せわしなかった。時間配分、厳しいなあ。 けれど１箇所だけ（だけ？）、なるほどっ！！そうかっ！と、深く頷いてしまったシーンがありました。シーンというより、セリフです。私は勝手に、あれってものすごい伏線？とか思ったんですけど。ええ、完結篇の。だって、原作ではあんなこと、ジョーは確か一度も言っていないはずだから。まあ、自分達に関してはそれは不可能ていう大前提で、原作は進んでいますけどね。（超銀のような反則技は、無視無視！）こんなことが気になったのは、自分のお話の今後の展開と、ちょっと関係ある（かもしれない）からかな。きっと考えすぎだと思います。はい。あ、ワニ博士（？）の「ＢＧなど金づるに過ぎない」ってセリフにも、そうそう、ってうちの誰かさんが頷いてました〜。 さて、くだらない細々した突込みを。フランちゃんは、おうちの中でつま先の開いたサンダル（つっかけ？）を履いてるのね。イマドキのものにしたら、ちょっとヒールが低いなあ。もっと普段のお洒落、させてあげてほしいな〜！そろそろ衣替えの季節よっ！！そうそう、丸角八郎が寝ていた部屋は、いつもは誰の部屋なんでしょう？客用寝室ってあるのでしょうか？ジョーやフランちゃんの部屋に比べると、ずいぶん狭いようでしたが。あ、そっか。コズミ博士がお泊りした部屋ね。でも、ギルモア邸って、外観と間取りが一致しないのよね。どのお部屋も明るい窓がいっぱいなのに、外から見ると窓の数は少ないし。ほんとにちゃんと９部屋確保されているのかしら？それともエッダ篇みたいに２人１部屋？きゃっ！！やっぱり若夫婦ですものね〜！（違うって） でもっ！！ドルフィン号を１人でさっさと操縦しちゃうフランちゃん、素敵〜〜♪さすが電子工学専攻の才媛っ！！（「ギルモアノート」で今さらのように、この設定が明らかになったのは、「未来都市」でフランちゃんがスフィンクスと何らかの深い（？）接触を持つための伏線？とか考えたんですけど、これまた考えすぎでした；；）お〜い！！←の００９。アルさまの真似をするのはいいけれど、そこからだと君の脳波通信、ドルフィン号に届かないの？たとえそうでも、あなたたちは、愛の以心伝心じゃないの？ううう、早くそうなってほしいな。お願い！！ヨミ篇、早くやってしまって〜〜〜！！！ヨミ篇前の後期お気に入りエピソード連発攻撃の６月。ううう、ひたすら胃が痛い１ヶ月になりそうです（涙） |
| ←back next→ | |
Contents