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「いるか」号の呼称はＢＧも公認？ ホント、００１３の人工頭脳、どうなっちゃったんでしょうね？潜水艦やメカ、やっぱりアンティークですよね。６０年代テイストがぷんぷんしてるなあ。ＢＧと直属の上司にひたすら忠誠を誓っていた新米君。彼はサイボーグではないのかしら？でも、どうもＢＧのお笑い路線には・・・引いちゃうんだけど。お子様たちには、受けがいいのかな？ 何はともあれ、今週は、とにかくフランちゃんが美しかった♪あああ！紺野さん〜〜！！毎週お願いします〜〜！（懇願！）イワンを見つめて微笑んだあと、ちょっとさびしげな表情を浮かべて・・・向けた視線の先は、当然ジョーだと思っていたのだけど、違う？この頃、ますます弱気になってきた。先週の予告編のジョー、結局アルベルトに微笑みかけてたし。がっくし。 深海戦の基本！００８の作戦に感嘆する００９。そして強引に魚雷を発射した００２には「強引な奴だな、君は」って呆れる。どこかぎこちなかった仲間たちとの接し方。少しずつ、みんなのことを理解していくうちに、うちとけて自然になっていってる。でもお互い、名前はまだ知らないのね？先週、ヤスに「島村のジョー！」って呼ばれ、００１３と交わした悲しい会話のあとでも、彼は何とも思わなかったのかしら？「みんなの、本当の名前は？」って。これからどんなふうに、お互いの名前を知るのだろう？ （今週の捏造） ようやく激しい戦闘が終わった。今、仲間たちは、しばしの眠りをむさぼっているはずだ。誰もいないはずのコックピットに入った００９は、はっと息を呑んだ。彼女が、ぽつんと自分の席に座っていた。 「・・・００３、どうしたの？」 うつむき加減の白い横顔。その沈んだ表情に、００９は驚く。 「・・・何でもないわ。何か・・・用？」 少しつっけんどんな言い方。 「・・・何だか元気がないみたいだけど・・・。何か、あったの？」 「何も・・・ないわ」 「そう？でも・・・００３がそんな風に・・・」 「やめて！００３、００３って・・・そんなの・・・そんなの、私の名前じゃないわ！！」 「・・・名前・・・？」 彼女はうつむいてぎゅっと唇を噛んだ。 名前。そうだ。僕の名前は・・・００９じゃない。僕は、島村ジョーだ。 「君の・・・本当の名前・・・教えて」 「あなたには関係ないわ！今はもう・・・昔、私が誰だったかなんてどうでもいいことなのよ！もう・・・もう―――私は・・・」 ごめんなさい〜！捏造機、暴走中。 |
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