 |
「そんなことも知らなかったのか！」 も、申〜し訳ございませんっ！存じませんでした。（石森先生もご存知だったのかしら？） そうよね、ジョーは自分の体のこともまだよくわかってないんだもの。弱いはずだわ。「今加速したら、あなたの体はバラバラになってしまうわ」って、フランちゃんのほうがよく知ってるし。ギルモア博士、将棋打っている暇があったら、ちゃんと教えてあげてね。 でも。 「どの道、闘わなければ僕らは死ぬ」 僕、じゃなくて「僕ら」。こうやって、だんだんと自覚していくのね。００９になっていくのねっ！ そして、００１０に倒されて落下して行くジョーの意識にフラッシュする記憶。なぜ、そんなことを思い出しているの？フランちゃんのこと、抱きしめちゃったから？一番辛いこと・・・でも本当は一番懐かしいものを思い出してしまったの？ああ！子供ジョー！そんな目をしないで〜〜♪ノックアウト！でも神父さんには可愛がってもらったのね？かなり若いお母さん。そっか。少しは・・・手がかり（？）があるんだ。（可哀想な・・・原作のジョー！）泣いている赤ちゃんジョーのぱっちりとした両目！たまらないです〜！！傷だらけの「ネコ顔」ジョーもかわいい♪ フランちゃん、今までのシリーズになく色っぽいですね〜！！濡れ髪フランちゃんもＥＤフランちゃんも♪まさかＥＤの絵が、少しずつ変わるとは予想もしてなかった！防護服って、後ろファスナーだったのね。う〜ん、そのうちフランちゃんの背後に立つ人物までも明らかになるのだろうか？（←おいっ！）なんて冗談はさておき。 闘いが終わり、静かにマフラーを解いて・・・そして防護服を脱ぎながら、彼女は何を思うの？いつか本当に脱ぎ捨ててしまえる日が来るのだろうか。戦場での凛々しさとはまた違う、愁いを帯びた儚げな横顔。闘いを、争いを望まない彼女だからこそ・・・美しければ美しいほど哀しい。 |
| ←back next→ |