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ああ！ジョーだ！しかも、原作のジョーが！！ ジョーが、フランソワーズが、みんながそこにいることが嬉しくて。涙が出ちゃいました。 だって。私ってば、００９のＴＶ放映を見たいばっかりに小学校の入学式からサボろうとした奴なんです〜！！（年は聞かないでね！） 「超銀」の設定資料で、石ノ森先生の描かれたものとの比較がありましたが、あれを見るたびに「この優しい線を再現して、しかもアニメにするなんて不可能なんだ」って思いこんでいたのに。瞳も、あごのラインも、手も脚も、ほんとに「らしい」！石ノ森テイスト溢れる動く彼らに、こうして出会えるなんて、ホント幸せです♪ 今の子供達の心を惹きつけつつ、それこそ数十年来のファンの深〜〜い思い入れを裏切らないように･･･なんて、神さましかできないようなことなのに、本当にスタッフの方々の熱い思いが感じられた幸せな３０分でした。 第１話は、全体が壮大な予告篇という感じがしました。構成が素晴らしくドラマチック！ＯＰもタイトルクレジットもなく、お話はどんどん進んでいって、そして―――夕陽を浴びた飛行艇の中。 「だから君は・・・」 「僕は・・・」 あああ！倒れました〜〜！ １年間、心臓が持つか、心配です・・・ |
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