第26話  「ギルモアノート」 Part.2


おおお!電子工学ですと?!・・・てことは、ソルボンヌ(パリ)大学!?マリー・キュリーさんが学ばれ、また教鞭もとられたトコロだから、あの時代でも女子学生はいたのでしょうけど、それにしたって、フランちゃんすっごい〜!しかもバレエとの二足のわらじを履きこなしてたなんてっ!きゃっ♪「才色兼備」とは、あなたのためにある言葉なのね!!あ〜ん!イマドキの茶髪日本人18歳少年とは、どうみても釣り合わないよ(涙)。あるのは加速装置と・・・あとは勇気だけだ!って?うう、ちゃんと勇気出して頑張るのよ、ジョー!でも1話のジョーの絵って、どれも色っぽいなあ♪久しぶりに見てもドキドキしました!やっぱり主人公はあなたよね?
「しかし最近は徐々に人としての喜怒哀楽を素直に表すようになった気がする」
うえ〜〜んん!!!ギルモア博士の馬鹿ああ!!この言葉に私、泣きましたです;;;そうよ!残酷すぎる仕打ちだわっ!ああ!目覚めた時のフランちゃんがどんな状態だったかを思うと、辛くて悲しくて。
せめて罪滅ぼし(?)に、あのセリフのあと、ジョー&フラン的妄想をもっと展開していただきたかったわ。
博士は窓を開けて外を眺めて。もちろんその視線の先には、肩を並べて波打ち際を歩く2人の姿が(あ、相手はジョーですよ!)ええ、手をつないでてもいいわ♪それとも、ひとりでぼんやり立ってるフランちゃんに、ジョーが「フランソワーズ!!」って声をかけて駆け寄って、「ほら・・・こんなの見つけたんだ」「あら、綺麗な桜貝ね」「でも・・・君のほうが綺麗だよ」「まあ、ジョーったら・・・おませなこと言うのね!」ぬわんて、見詰め合ってる2人の姿に「フフ・・・微笑ましいのう・・・ま、これも若さの特権じゃて・・・」くらい言ってくれ〜〜!もう少しはっきりそういうことを匂わしてくれてもよかろうに〜〜!!減るもんじゃなし。
で、次回はコスモチャイルド。ヨミ篇の前に宇宙に行っちゃうの?あ、お願いなんですけど。そろそろジョーにも新しい服を買ってあげて下さい(探検服以外にも)。あれからどれだけの年月がたっても、着たきり雀な可哀想なジョー。フランちゃんも、カジュアルはあのボーダーTシャツだけだし(ナイスバディーが際立つけれど)。体型が変わらないのは当然としても、もっとお洒落してほしいな♪
そうそう、ED。ああいう映画っぽいのもいいですよね。なんだか最終回みたいでしたが。でも是非、次回からはEDテーマ曲の歌詞に合わせたイラスト(もちろんアニメなら大喜び♪)にしていただきたいっ!!紺野さん、キカイダー01も一段落したことだし、期待してお待ちしております〜!!!
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