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１１話でのアルベルト様の予告どおり、ドルフィン号は倫敦に停泊。００７と００６が１０人分の食糧調達の使命を帯び、倫敦名物２階建てバスに乗ってお出かけ。このお買い物シーン、ジョーとフランちゃんでもいいじゃないの〜！！フランちゃんが００１を抱っこして、ジョーがカートを押して・・・店の主人に「これ・・・あんた達の赤ちゃん？ずいぶんまた・・・若い親父さんとおっ母さん」なあんて言われちゃったりすればいいのにっ！ ともかく。食料品店を出たグレートはお約束の「センチメンタルジャーニー」。しかしさらわれる前の彼が、売れっ子の役者だったとは！！才能はあるが、酒びたりで身を持ち崩し、サイボーグになっていなければ今頃は・・・じゃないのね；；；う〜む。神々との戦いで、酒のビンを抱えてドロドロになってる彼の姿が印象的だったので、ちょっと残念〜。今回のメンバー達は、誰も、「はみ出し者」じゃないってことかな。うううむ。これも時代の流れか（嘆）。 『倫敦の霧』のポスターに引き寄せられるように小さな劇場に入っていった００７。そこで出会った若い娘に連れられていった場所は―――墓地。娘が水仙を捧げたその墓石には、まだ売れる前の自分を支えてくれた恋人の名が・・・。そして明かされる事実！彼女はグレートの娘！・・・だったらどうなってたんだろう？ソフィア、すぐに本当に若い劇団員に入れあげたのかしら？そんな女性には見えないんだけれど。それとも、グレートに捨てられた後、心の隙間を埋めるために、自暴自棄になったのかしら？で、生まれたローザに有名になった昔の恋人のことを、語って聞かせてたのでしょうか？彼と同じように舞台に生きようとする娘に。ますますジェットの言うように、グレートの娘！って気がしてしまうわ。でも、グレートには似てませんでしたね、ローザ。「雪のカーニバル」のレナとリンダのイメージ。あ、髪のあるグレートは、００１０の兄弟かと。 で。BGのハチ（！）の攻撃を受けたメンバー達。BG、本気で攻めてるかい？！スカールさま、どうなさったの？あまりにチャチでございますですよ〜！！巻き添えで主演男優が負傷。その代役で舞台に立つ００７。うう、変身能力は意味なしか？（泣）！！今回、まともに能力使ったの、フランちゃんだけ。ううう。ジョーの加速装置は故障中？ 先週の「なぞ」はひらがなだったのに、今週は「倫敦」！！小学生諸君、漢字読めたかな？しかも内容もちょっと難しいですよね。結婚してたわけでもないのに、ローザが００７の娘かもしれない、ってみんなが心配してるわけ・・・わかったのかしらん？それくらい、わかってるか。 |
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