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前頁の「街中で・・・何か気配を感じたって言ってたよね？」のシーンはもちろん（この話、他のメンバーは知らなかったみたいでしたものね。←こうやって２人でこっそり？話してたに違いないわ！！）００７が戻ってくる直前では、２人の距離はますます近づいてて。俯いているフランちゃんに、ジョーが一生懸命話し掛けてるみたいだった〜〜♪しかも！ジョーの足は、モデル座りしてるフランちゃんのスリッパとくっつくような位置にまで接近〜〜！！よしよし。なぜか「誘拐」篇の、公園でのシーンを思い起こしてしまったわ〜♪ 「そんなに心配しなくても・・・大丈夫だよ。もうすぐ帰ってくるさ」 「だって・・・あれはたしかにBGだったのよ。私、突き止められなかったのが悔しいの。それに・・・００７の気持ち、わかるわ。だって・・・ここは彼の故郷なんですもの。１０年ぶりなのよ・・・」 「そうだね。でも・・・そんなに自分を責めないで。きみのせいじゃないんだ」 でも、ジョー君、ちょっとお行儀悪いわ。ポケットから手を出さなきゃ。それに肩に、とまでは言わないけど、せめて椅子の背もたれに左手を置きなさいね。でないと、黒い手袋が・・・♪（今回、出る幕無し。無念） しかし！！！今週の島村くんの大失態。それはまたまたフランちゃんを１人で街に行かせちゃったこと！もちろん、フランちゃんだって、ジョーがいたんじゃしにくいお買い物だってあっただろうけれど。なら、どこかで待ち合わせしてなさいよっ！！何も無かったから良かったようなものの、ドンッ！！て恰幅のいい（？）オジサンにぶつかった時は、ヒヤヒヤしちゃったじゃないのよ〜！またまた脳波コントロールマシーンをつけられちゃったらどうするのっ！！それとも、君の狙いはそれか？今度は壊れないうちに手に入れようと目論んでいたのか？ 「まさか・・・また・・・何か変なもの、つけられなかったかい？」 「え？」 「誰かに・・・ぶつかったりしなかった？」 「そういえば・・・」 「ぶつかったの？」 「ええ・・・」 「ダメだよ、気をつけなきゃ。ちょっと見せてごらん」 「え？」 「首筋、見せて」 「あ・・・でも・・・」 「フランソワーズ、ちょっと髪の毛、持ち上げて」 「こう？」 「ん・・・いい匂いがする」 「も、もう。ジョーったらっ・・・くすぐったいじゃないの」 「でも・・・ちゃんと見ておかないと、心配だから・・・」 ああ・・・アルさま、止めてください。 しかし。まさかグレートはんのキスシーンを見せられるとはっ！！（これで、関係ない人（？）のキスシーン、２度目ですぞ！）肝心な２人のをお願い〜〜！！水溜りや鏡に映ったものでも影絵でもいいからっ！！ああ、旧ゼロのあのガラス越しのシーンみたいな、ロマンチックな場面、早く出てこないかしら。「ヨミ篇」のラスト以降まで、きっと無理ね。すっかり悲観論者。しくしく；； |
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