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今週のＪｏｅ＆Ｆｒａｎ② 「００５！００７！」 浮上したドルフィン号から姿を見せた３＆９。 「フランソワーズが・・・あ、いや・・・００３が異常な電波をキャッチしたから、来てみたんだけど・・・」 ５６７「フランソワーズ？！」 「まさか、あなたたちがいるなんて、びっくりしたわ、ね、ジョー」 ５６７「ジョー？！」 「あ・・００９・・・のことよ」 ００７「おまえら・・・いつの間に？」 ３＆９「えっ・・・？」 顔を見合わせ、頬を赤らめる２人。 それとも、３人がじたばたやっている間に、ドルフィン号の中でイブの出来事をゆっくりお話してたのかなっ！！ 「私・・・どうしてあなたを撃ったりしたのかしら？」 「ほんとに撃ったんじゃないさ。あれは・・・幻だよ」 「でも・・・私・・・あなたを撃つなんて！」 「君は自分を撃ったんだろう？なのにそれが・・・僕の姿になって・・・びっくりして・・・幻から覚めた」 「ええ・・・そうだけど」 「だったら・・・嬉しいよ」 「嬉しい？」 「君が、僕のことを心配してくれて・・・正気に戻ったのなら・・・嬉しいよ」 こらっ！おめでたすぎるぞ、島村っ！！（それは自分だっ！） しかし。もし今回の主役が００９だったら（大汗）、エライことです。当然、カカシ君はあんなレトロな姿であるはずがない。人間と見まごうばかりの美少女ロボで。００９をかばって基地ごと爆破されちゃう。ラストは、めらめらと燃え上がる基地の炎を受けて、あの平成ジョー君のチャームポイント赤目が悲しく揺れる。もしくは。彼女（？）のマントかスカーフの端切れを、海を見下ろす場所に立てた十字架にくくりつけて・・・夕陽を背にジョー君がポロリと涙を・・・ああ！（←デジャヴ？）とにかく今週の主役が００６でよかった。「アハハ！きみは心配性だな・・・」って言ってくれる、ジョー？それならいいんだけど。でもねえ。君って人は、機械相手でもああいうことしちゃうからなあ（嘆）。いい加減反省しないと、そうそう、こんなふうに黒手袋が・・・きゃっ♪ね、博士♪ええ、首を洗って待ってなさい、島村くんっ！！（意味不明でごめんなさい～～！） |
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