第39話  「新たなる刺客」 Part.3


刻一刻と、終末へ向かって彼らは歩んでいる。戦い続けることで、いつか必ず到達してしまうだろう「結末」。それはいったいどんな「終わり」になるのでしょう?鎖につながれた女性。女神のようなその女性は戦闘服に身を包んでいる?もしかしたら・・・あれはジョーの抱く彼女のイメージなの?004がもたれかかるケルト十字。これは何を象徴しているのか?うなだれたフランソワーズの後ろ姿。彼女の目に、今、映るものは・・・?ああ、この先の展開への妄想をかきたてるすごいEDです!
そして!あら、博士♪素直じゃないわね〜!(笑)私は恥ずかしくて、思わず目を伏せてしまいました。あのジョー、正視できなかったですもの。隣に人なんかいたら、スイッチ切っちゃってたかもしれません。もうドキドキして。あああ!ああいうジョーのイメージ、今まで心の奥底に大事に大事にそっとしまってきたのに、いきなり公衆の面前(?)に引きずり出されてしまったようで、焦ってしまいました;;紺野さん、すごすぎます(涙);;あのジョーが電波に乗るの、恥ずかしいです;;(←これ、最上級の誉め言葉のつもりです)原作をひたすら読み続けてきたこの○十年。もはやフランちゃん抜きには、ジョーを語れないカラダになってしまった私。でも、あのゆっくりと瞳を閉じるジョーを見ていると、フランソワーズ至上主義者であるだけでなく、実はフランちゃんというフィルター越しでなければ彼を見つめられないくらい、熱烈なジョーファンなのではないか、などとわけのわからないことを、心臓ばくばくさせながら思ってしまいました。肉眼で直に太陽を見つめたら、あまりの眩しさに目が見えなくなってしまう・・・みたいな感じで。(すみません、意味不明で)
さて。隠れ家美術館デートのジョー&フランソワーズ♪005も確かに目立つけど、この2人も結構人目につくと思うな〜♪班分けは、いつもどうやって決めるのかしら?何となくみんなが気を利かせて、2人が最後に残るようにするのかな?「おい、003、たまには俺と一緒に行こうぜ!」なんてフランちゃんにチョッカイ出すジェットを、Gくんが「お前は俺と一緒に来い!」なんて、鼻を摘み上げて連れ出したりする図が浮かんでしまう;;それともくじ引き?加速装置使えば、ジョーがズルするのなんて、簡単よね♪それにしてもフランちゃん、新しいワンピースお似合いです。色もシックよね。そして腕とウェストの細さに悶絶〜!!そんなフランちゃんにこうしてぎゅとt腕なんか組まれちゃったら、平成島村くん、加速装置の使用限界を越えた時のような心拍数になっちゃいますよ、きっと♪・・・なんてお馬鹿なこと、これからも言っていられるのでしょうか?息詰まる展開になりそうですもの。でも、やるなら、とことん暗〜〜く行ってください。ええ、もうどん底まで。だって、もうあと13話しかないんですよ!!終わりよければ全てよし!お願いします、スタッフの皆さん!
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