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よい子のみんな、お手伝いしようね！ 今回は見所（壊れどころ？）いっぱい〜！で、壊れる前に、ちょこっとまじめに♪ BGとの決戦に打ち勝った００ナンバーたち。故郷に帰ったのは００２・４・８。そして故国ではあるけど自分の村には戻らず、都会で働いている００５。この人たちがとっても愛しかったです〜！！ええ、もうジョーとフランちゃん（とチャイナドレス）が気になって仕方なかったのは事実なんですが。故郷で、または異郷で、また普通の人間として生きようとする彼らが味わう失敗や、挫折や、困難。ピュンマの直面している問題は、アフリカの現実。統一後、ドイツの失業率はいっそう上がったし。日本で外国人労働者がおかれている孤独な状況（ごく一部の例外を除いては、受け入れていないことにってことになってるんですよね）。何だかとっても真面目なお話だぞ。お子ちゃまたち！今はわからなくてもいいのよ。心のどこかに引っかかっていれば。で、彼らはそんな困難に『超人』としてではなく地道にぶつかっていこうとしてる。それがすごくけなげで。その心の中には、辛い戦いを共に戦ってきた仲間がいる。今回は、人間が生きることと根源的に結びついている「食べること」がテーマだったから、特に００６とのエピソードがメインでしたけれど、きっと他のいろんな場面でも、折に触れてみんなは仲間を思い出してるんだろうな。彼らの絆の深さが、さりげなく表現されてて、なんだかじ〜んとしてしまった♪それに００６って戦いの中でもいつも人間らしい温かさを失わない人。その教え（？）のおかげで、みんなは戦いの後、人間らしく生きることができる、なんて話の運び、とってもうまいっ。 で、料理に孤軍奮闘するジェットが可愛い〜♪好感度急上昇です！サイボーグもお腹がすくのよね♪やっぱりお手伝いしておくんだったね。 さて、日本。００６こと張々湖の店の命運をかけた大勝負！その切り札が、フランちゃんのチャイナドレス〜〜♪う〜ん。思いっきりオヤジ趣味ですな。グレートのあのデレデレ様ったら、見てられませんでした。それにしても、なんて素直な少年なんでしょう、ジョーってば♪日本全国をあの「仮装大会コスチューム」で駆け巡って、ゼイゼイしながら（加速装置の連続使用はOKなのかしら？）「人遣いが荒いなあ・・・」しか言わないんだもの〜♪カワユ過ぎる！神戸まで来るのなら、連絡してよ〜！！でも、いいお肉をゲットするなら、但馬まで行ったほうがよかったかも。先に知らせてくれたら、村岡町の友達（の実家）に電話してあげたのにっ！（生きた牛じゃ、駄目か？）でも！民間人の前なんだから、スーパーガンは置いていったほうがよかったんじゃないかな（笑） そうそう！アルさまの左手が、ピーラーに使えるとはっ！００９ファン○十年の私も、今まで一度も考えたことありませんでした。確かに、五右衛門もビックりね。切れ味悪くならなきゃいいけど。 |
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