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・・・なんて全然大したことないんです〜！！ちょこっと不安になっただけで（汗）ごめんなさいっ！期待しすぎたあなた、妄想病かなり重症です〜〜！でもここ数週間、このネタでワクワクしっぱなしだった私たちが、末期症状であることは間違いないわね、博士♪ （張々湖飯店厠の秘密） 「ねえ、どうしたの、ジョー？何があったの？そんな・・・真っ赤な顔をして」 「い、いいから・・・ちょっと来て！！」 「ね、ねえ！私・・・お料理運ばなきゃいけないんだけど・・・」 「そんなのあとでいいよっ！！」 「乱暴に引っ張らないで！あっ！ここ、男性用トイレじゃないっ！」 「今日のお客は女性１人だから大丈夫。誰も来やしないよ」 「誰も来ない、って・・・何を・・・きゃっ！！ジョー、何するの？」 「しっかり壁に手をついて。動かないで」 「・・・あっ！！やめて！そんなとこ・・・くすぐったいわ。いやよっ！」 「いいから、じっとしてて！」 「あん・・・・・・だめよ！止めて、お願い！・・・もうっ・・・強引なんだから。・・・・あっ！！い、痛いわ！いやっ！！」 「・・・ごめん。・・・痛かった？・・・でも・・・君が動くからだよ。ね、じっとしてて。・・・すぐ終わるから。もうちょっとの辛抱だ」 島村君、実行中―――――――終了 「あ・・・しまった！」 「どうしたの？」 「ドレスにしみがついちゃった」 「えっ？ほんとだわ。血が・・・」 「どうしよう・・・大人にバレたら・・・」 「っもう！ジョーったら、ほんとに不器用なんだから。痛かったのよ。太股に針を刺しちゃうなんて。酷いわ！縫い目もこんなに表に出ちゃってるし・・・」 「ごめん。でも・・・そのスリット、深すぎるんだもの。もうちょっと縫っておかないと・・・見えちゃうだろ？あの・・・その・・・ぱ・・・」 「あ・・・これ？これはね、ドレスとお揃いなの。ほら、ここにちゃんと刺繍も入ってるし・・・可愛いでしょ？見えてもいいの」 「あ、あの・・・フランソワーズ・・・そんなに・・・大胆にめくって・・・見せてくれなくても・・・」 頬を火照らせ、心臓ばくばくの島村君。こんなに興奮してるのは、真っ赤な衣装のせいだと思い（牛か？）、防護服を脱ごうとロッカールームへ加速装置！ところがっ！ 「きゃっ！！何するの、ジョー！！」 「い、いや・・・その・・・」 「エッチ！！」 焦ったフランちゃん。思わず手にしていた、脱いだばかりのチャイナドレスを島村君に投げつけて・・・ああああああああああ！！最強のサイボーグといえども、１８歳少年の理性は脆い。もはや臨界点突破？！フランちゃんの運命や、如何に？！！ （注）これ以上のことを想像したあなた！ご一緒に、那智にでも行って禊しましょう！来週の放映までに何としても正常に戻らなくてはっ！ |
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