皆さまからの素朴な疑問をもとに 両博士が２人に激しく迫ります！

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「・・・何でこんなのばっか来るんだよ」 「博士たちのＨＰだからでしょ？ ・・・それで、知ってるの？私のサイズ・・・」 「えっ？！あ・・・いや・・・あの・・・数字で言えって言われてもなあ・・・。手と身体は覚えてるんだけどさ。上から（とジェスチャーする）これくらい、これくらい・・これくらい・・・かなあ？」 「やめてよ！もうっ！！」

「スリーサイズ、博士はどう思う？」 「えっと・・・上から・・・ ８８・５６・８０かな？」 「まああ！何でそんなことこ、 わかるの？」 「イラスト描いてるとわかるのよ♪」 「ああ、いいわねえ・・・」 「そうよね・・・ジョーってば、 　うらやましすぎ！」

「総合して、ってことかしら？」 「（アルベルトに始まり、いろんな奴らが頭に浮かぶ）・・・ライバル？　いないよ、そんなの」 「あら、そうなの？アルベルト達なんか友達でもあるけどライバルでもある、って感じだと思ってたわ」 「・・・・・強いて言えば自分自身がライバル、ってとこかな（と、カッコつける）」 「格好いいこと言って♪（クスクスと笑う） 誰かさんの真似､みたいね」

「誰かの真似ってのが気になるけど。でもジョーのライバルって誰だと思う？」 「う〜ん・・・あ！１人いた！！」 「誰誰？？！」 「ジャン兄さまよおお！！ま、ライバルというより避けて通れない壁だけど」 「おお！！難攻不落のジャン兄！！これは手強いぞ」

「（この質問者、男だな！何でそんなこと聞いて来るんだ！！ムカッ〜！！）」 「そうね・・・どこから洗うかしら？特に決まっていないと思うけど・・・」 「えっと・・・君が自分で洗う時は・・・いつも左胸から洗ってるよ・・・」 「あら、そうだったかしら？」 「僕はいつもその綺麗な首筋から・・・」 「も、もう！、ジョーったら！やめてっ（真っ赤になる）」

「うふっ・・・やっぱりそうだったのね！！」 「もお〜っ！ジョーったら！あんな可愛い顔してさ〜」 「でも一つ屋根の下なんですもの。無理もないわね」 「そうね。でも・・・この葉書の字・・・どこかで・・・。あ、！！これ、また博士が書いたんでしょ！」

「初恋かあ・・・今思えばあれがそうかな、って感じかなあ。 孤児院にいた時なんだけど　・・・気になる子がいたんだ」 「あなたのことだから、陰から見守ってたんじゃない？ その子が苛められそうになったら駆けつけて庇ったりとか。 きっと彼女も気にかけてたかもしれないわね、あなたのこと♪」 「さあ、それはどうかなあ？」 「えっと・・・Ｊさん、私の初恋はバレエ学校に通ってる時よ。一部の私のファンの人たちにはバレちゃってるんだけど、彼は今世界を股にかけて活躍してるバレエダンサーなの。アラン・セヴェールっていって・・・何年間か真面目にお付き合いしたわ」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・（ムスッとしている）」 「今もたまに舞台で会うことがあるの。あ、この間のアランの踊り、素晴らしかったわよね、　ジョー？」 「バレエ界の貴公子なんだから、当然と言えば当然だけど・・・他にも上手いダンサーはいるし（・・・ああ！いやなこと思い出した！）・・・そんなに誉めるほどじゃあ・・・」 「もう、ジョーったら。妬いてるんでしょ」 「ち、違うよ！やっ、やだなあ〜〜〜えっと・・・ほら、次の質問に行こう！」
	「あらあら、ジョーってば、またヘコんでるわよ、博士〜！かわゆい〜♪」 「全くもう。いくらアランが、未だにフランちゃんのこと、愛してるからってねぇ。フランちゃんの愛は、ぜ〜〜んぶ、ジョーに向けられてるってのに！オ・バ・カ♪」 「うふ♪ま、ライバル多いからねえ。仕方ないかしら♪」 「ライバルかあ・・・そうね、身近にもいるものねえ〜〜〜♪」 「あそこにもここにも、フランちゃん、崇拝者だらけだから。気の毒なジョー♪」（両博士とも嬉しいらしい♪）

「・・・結論から言うと、殆ど『ない』わ。　あのみんなをかいくぐって、なんか・・・絶対に無理よね、ジョー？」 「・・・判ってて邪魔するから始末に悪いんだ！もう、みんながいる時はほぼ諦めてるよね。・・・夜だって気が抜けないし。集中出来ないし。　そういう意味じゃ身も心も休まる場所はないって言っていいんじゃ・・・」 「そ、そうね・・・（ポッと赤くなる）」 「だから外泊とか車の中とか・・・」 「ダメ！それ以上言っちゃダメ！もう・・・（真っ赤）」

「気が抜けない？集中出来ない？うきゃあ〜♪ジョーったら素直よねえ！」 「車の中とか言ってるしねえ。どうりで今朝、ストレンジャーの掃除してたワケだ。うふっ♪」 「あら・・・じゃあ、昨夜・・・（ポッ）」 「今日、ギルモア博士を空港まで送って行かなきゃいけないもんだから・・・」 「・・・勘付かれる前に証拠隠滅ってことね！この間、張大人がストレンジャーで、フランちゃんのイヤリング拾ったって言ってたし！」 「まあ！ペンダントって話も聞いたわよ！！それに・・・こないだは、パ・・・」 「ス､ストップ！！・・・結構苦労してるのね・・・その反動が外で現れるワケだ」 「そうね、いろいろと・・・♪でもあんな素敵な恋人､独り占めしてるんだから、ちょっとは苦労もしなきゃね♪」

「日本人ってあまり香水つけたりとかしないでしょ？だから私も日本に来てからは、軽いコロンばかりかな。今は特に決めてないわ。それに・・・ジョーは香水の匂い、得意じゃないのよね」 「だって・・・君は何もつけてなくても・・・いい匂いがするから・・・。石鹸の匂いと・・・ミルク・・・」 「も、もう・・・ジョーったら！やめてよ・・・」 「だって・・・ほんとに・・・」 「あ、クリスマスに、忍が送ってくれた香水、とても素敵だったわ。名前がまた良いの。『　ＴＲＥＳＯＲ　』 っていうのよ。忍ったら、カードにも　”mon tresor！ ” なんて書いて・・・。うふっ♪彼らしいわね。あれはお気に入りだわ。」 「・・・・・・・・(ムッとして無言）」 「あら？ジョー、どうしたの？怒ってるの？」 「え？お、怒ってなんかないさ。ただ・・・」 「そう？でもジョーは、忍の名前を聞くと機嫌が悪くなるのね。うふっ！ヤキモチ焼いてくれてるの？」 「そ、そんなことないよ！！（真っ赤）でも・・・そのトレゾアってどういう意味？」 「え？えっと・・・さ、さあ・・・どういう意味かしらね？(焦）あ、博士たちに聞いてみて」

「まあ〜♪ぬけぬけとジョー君も言うわね〜！何もつけてなくても、何も着ていなくても、君は素敵って？！」 「きゃああ！それに、ミルク、ですって♪いやあん〜！」 「でも、やっぱりあのラテンな彼は何をやらせてもスマートよね。サマになるわ！」 「うふふ♪ついに忍さま、登場ね♪今日のところは名前だけの登場だけど、これからは、どんどんこちらにも来て下さる予定なの♪」 「忍・バンデーラスといえば、ナルシスト・トリオの筆頭♪フランちゃんがらみでは、絶対にはずせない人物なのよね」 「さすが・・・『僕の宝物』だなんて、言ってくれるわねえ〜。アランも哲哉も強敵だけど、キザなことやらせたら、忍さまの圧勝よね。」 「拗ねてないで、ジョーもフランちゃんに、何かプレゼントすれば良いのに・・・。口下手なんだから、メッセージっぽいものを選んでさ。」 「そうそう、香水なら『ＡＭＡＲＩＧＥ』とかどおお？『愛＋結婚』なんて・・・ジョー君、絶対口にできないもの。ホント、シャイなんだから♪そこがかわゆいんだけどね。」 「でも・・・シャイなわりには・・・結構激・・・」 「ねえ・・・。ほんとに♪いやん♪」

Ｑ．７　　このＨＰの素敵な扉絵について。ジョー君、もしかしてお洋服は・・・？ 　　　　　確かＵＰされたの、真冬だったと思うんですけど・・・寒くないの？ 　　　　　で、どういう状況ですか？あっ！もしかしてフランちゃんもおそろい？

東京都　Ｍさん

「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」

「うわああああ！博士のより強烈な質問が来たわ！Ｍさんたら♪」 「幸せがにじみ出てるのはなぜ？って？いやあんん！」 「森の中はね、ちゃんと暖房が効いているのよ♪あ、あれって森じゃなかったか。でも見たまま、よね！！」 「うふ！２人でくっついてるのに寒いわけないのよね〜！でも、どっちなのかしら？」 「どっちって？」 「いやだわ、博士ったらわかってるくせに！○えかしら、あ○かしら？」 「う〜ん。意見の分かれるところね・・・。いやだわ！博士ったら」

「・・・・・・・・・・・・浮気者・・・・(沈没）」 「それは・・・そう見えても仕方ないかもしれないわね。」 「・・・・・・・・・・・・そう見えても仕方がない？(再沈没）」 「だって・・・ジョーったら優し過ぎるんだもの。お母さんの顔を知らないってことも関係してるんでしょうけど、でも・・・女性に冷たい人よりはいいと思わない？ジョーに好意を持つ人って、きっと彼の優しさってうわべだけじゃないって判るからだと思うの。だけど・・・・・・そうねぇ。気にならないって言えば嘘かしらね。少しは「恋人がいる」って毅然とした態度をとって欲しいって・・・たまには思うわね（クスッと微笑う）。でも、あんなに愛してくれてるんだもの。私がそれを判っていれば充分な気がするわ。時々、「愛してる」って言ってくれれば尚嬉しいけど（ポッと頬を染める）」 （・・・・・・・・・・・・僕が好きなのは君だけだけど、・・・・最近は君の方が心配なんだよな・・・。博士たちも、いつも何か企んでるみたいだし・・・。ほんとに・・・胃が痛い・・・）

「フッ。きっとそんな風に見る一般人の方々は　読みが浅いのよ。」 「そうそう！ジョーはね、ホントはホントは心の中で　いっつもフランちゃんを「求めて」るんだからん♪勿論「恋人」として〜〜〜♪」 「そうよ！『ディープ・スペース』篇を御覧なさい♪」 「でもねえ・・・うかうかしてるとね」 「そうそう！ライバルはいっぱいいるんだからね！ 　あら？フランちゃん宛のバレンタインカード、こんなところに突っ込んであるわ！ 　まさか・・・ジョーったら隠してたの？あ、これ、アランからよ！『君の幸せに』だって♪」 「え？あ、ここにも！きゃあ♪こっちはシノブくんよ〜〜〜♪さらにさらに！あ、これは忍さまからよ！『僕だけのカルメンへ    キスと抱擁を』ですって！いやああん♪」 「まああ！！今度は哲哉くん！！♪『僕のオーロラ姫、熱いキスで目覚めさせてあげたい』だってええ！！みんな求愛っぽいじゃないいいいい！！！」 「う〜〜ん、頃合いを見計らってドッと押し寄せてきた、って感じかしら？そろそろジョーにも飽きたんじゃないか、って。うわあ♪」 「有り得なくもないわねえ。ん？これもフランちゃん宛のカード・・・って、博士博士！！ ちょっと！！こっちハインリヒでこっちジェットよ！どうしよう〜〜〜♪」 「どうしよう〜〜〜、って・・・顔がニヤけてるわよ博士。私も同じだけど♪（ふと顔を上げて）・・・あ」 「ジョーと目、合っちゃった；；；据わってなかった？おまけに頭に怒りマークが浮かんでたような気がしたんだけど」 「お、おほほ・・・ささ、次の質問は、と・・・」

「え？特に甘いシーン？う・・・ん、そうねえ。ジョーは口下手だから・・・名前呼んでくれるだけでも嬉しいの。それに・・・その時々の呼び方で・・・ジョーが何を言いたいのかちゃんとわかるんだもの。ね？ジョー？」 「え？う、うん・・・（もじもじ・・・）」

「口下手！！ま、確かにそうだけど、本人が聞いてないときは、めちゃくちゃ饒舌よね〜♪」 「そうそう！聞いてるこっちが恥ずかしくなっちゃうくらいね♪」 「ほらほらっ！あの加速装置のメンテ中！！」 「うきゃきゃ♪１ヶ月間、一人でへこんでた時のあのセリフなんか・・・いまどきフランス映画でも聞かないわよね〜〜♪んっもう、ジョーったら♪」 「それに、夢の中でも結構大胆なのよね〜〜〜！！！『一緒に死のう』とかとかっ！！！！」 「こらっ！！島村っ！！本人の前で言ったれや〜〜〜〜〜！！！！」 「ま、ジョーも人気商売だから、あちこち気を使ってるのかもしれないけど」 「フランちゃんがそれで良いって言うなら・・・しかたないけどねえ（嘆）まったく・・・」

「ジョーが遠征に行ってるときは、ネグリジェ着てるけど・・・ジョーはネグリジェ、嫌いなのよね？」 「だって、ボタンがいっぱいあって面倒なんだよ。それに・・・どうせ、すぐ脱いじゃうんだから・・・」 「・・・・も、もう！ジョーったら！（真っ赤）」 「それに・・・君は・・・僕のパジャマがよく似合うし・・・」

「え？？ジョーがネグリジェ嫌いとはっ！」 「意外よね〜！でも・・・フランちゃん、パジャマ持ってなかったよね？」 「確か・・・そうよっ！・・・てことは・・・？」 「パジャマじゃなくて・・・ネグリジェも嫌い・・・てことは、いつも・・・何も・・・・？きゃ♪」 「ま、確かにどうせ脱がせちゃうんだものね（嘆）。着るだけ無駄だわ」 「寒くないのかしら？・・・ぬわんて、愚問だったわっ！！汗かきすぎて風邪ひかないようにね♪」　 「でも・・・男物のパジャマの上だけ着てるフランちゃんて・・・あああ！色っぽい〜〜♪超危険だわっ！」 「何着ても似合うものね、フランちゃん〜♪ああっ！１度でいいから、そんな姿、○○様にも見せてあげたいっ！！」 「博士！そんなことしたら、さすがの鉄壁の理性も、こ、粉々になってしまふ・・・（汗）」

Ｑ．１１　　二人がお互いを意識したのはいつ頃からですか？初めてのSeppunはいつ？

匿名希望さん

「もう・・・そんなの覚えてないわ。気がついたら・・・そうなってたのよね」 「う・・・うん・・・」 「恋人同士って・・・ことになったのは・・・でも・・・やっぱり・・・公式には・・・あの頃からよね？」 「え？あの頃って・・・そ、そうかな。まあ・・・時間はたっぷりあったし・・・何て言っても２人きりのパリだったし・・・」 「ジョーってば！だめよ・・・（真っ赤）それは・・・内緒なのにっ・・・」

「えええええ？？！パリだとおお？？？は、早いっ！！早すぎるぞ、島村っ！！」 「・・・やっぱりね。伊達に加速装置はついてないわねえ。やっぱりやるときはやるのね、ジョー♪」 「ま、ヨミ篇後ってのが定説だったけど・・・どう考えたって、若い男女が１ヶ月も２人きりでパリにいて・・・何もないわけがないわよね！！いやん、ジョーったら♪」 「腕組んで歩いてたし・・・。あの手紙読んでるシーン、ホテルだったのかしら？それとも・・・ジャン兄留守中のアパルトマンにこっそり？」 「きゃっ！間男みたい〜！ピュンマだって、きっと１ヵ月後のライオンよりも、そっちの方が気になってただろうな；；；」

「思わず・・・絶句したわね・・・」 「僕は・・・『じゃ、じゃあ・・・あのペンダントの日って・・・や、やっぱり危険日だったんだ！』って・・・つい」 「そうよっ！だから・・・あの日はダメっていったのに、って私も思ったわ。ジョーってば、いつも聞き分けがなくて、困っちゃうわ・・・（はっ！！！と真っ赤になって俯く）」 「みんなの前で言われたから・・・あれから・・・どうも・・・仲間の視線が・・・冷たくて。特に・・・あの場にいたのが・・・００２と００４と００７だったもんなあ。最悪の組み合わせ・・・」

「そりゃあねえ。することしてたらそうなっちゃうのよ」 「そうそう。今純情ぶってても、ダ・メ♪ネタは上がってるんだから！！」 「でもあれ以来よね、ジョーってばそれまで以上に・・・うふっ！いやん〜♪」 「どうせいつかはそういうことになるんだからって、フランちゃんを説得したのかしら？」 「やっぱり・・・相当我慢してたのね・・・」 「ええええ？あれで、我慢してた・・・なんて・・・はあああ。ま、元気な盛りのまま、サイボーグになっちゃったもんね」 「フランちゃん・・・大丈夫かしら？体・・・持つかな？心配よね」

「防音はしっかりしてるわよね」 「のはず、だよね。でなきゃ困るよ。夜中みんなに迷惑かけちゃうし・・・」 「ジョーったら！！・・・私・・・そんなに・・・・・・大きな声・・・（ボッ）」 「あ、えっと・・・小さくは・・・ないけど、でも・・・とっても良い声だよ」 「・・・・・・・・・・・・・（真っ赤になって俯く）」 「部屋割りついては、この際だから言わせて貰うけど、僕は絶対気に入らないよ！君以外のメンバーは、２・３ヶ月に1度は部屋換えしてたのに、今の配置になってから、あの2人、何だかんだ理由をつけて変えようとしないんだ。許さないっ！！！」 「あ・・・どうしたの、ジョー？そんなに怒って」 「だってっ！！下心、見え見えじゃないか！」 「下心？・・・あの2人、ってどういうこと？」 「フランソワーズ、いいかい？（フランちゃんの問いなど、聞こえてない）壁に不審な穴が開いたりしてないか、しょっちゅう確認してなきゃダメだよ！ちゃんとそういう時には能力（ちから）使わなきゃ、ダメだ！！それから、ベランダの鍵も忘れずにちゃんとかけなきゃ！！！この間も、冷たい空気が気持ちいいとか言って、君は開けっ放しにしてたけど、そんなの危険すぎるよ！」 「だって、両隣はジェットとアルベルトでしょ？もしちゃんと何かあったら、すぐ駆けつけてくれるわ」 「それが危ないんだよ！！いい？これから夜は、もう絶対一人で寝ちゃダメだからね！！」 「でも・・・そんなことしたら、睡眠不足になっちゃうわ・・・。ジョーってば、ちっとも寝かせてくれないんだもの（真っ赤）」

「ああ！！！！！フランちゃんのその時の声っ！！！聞きたいっ！！！（悶死）」 「とっても良い声だなんて、言うわね、島村っ！！！」 「でも博士、見てよ、この配置図！！」 「うひゃひゃひゃ！ジョーってば、可哀想♪でも一番年下だもんね、仕方ないか。北側の隅っこだと、やっぱり夜寒いんじゃないかしら？」 「あら、大丈夫よ。一人で寝かさない、とか勇ましく吼えてるじゃない（笑）。ふわふわのぽよぽよで、スベスベのムチムチなのよ♪寒いわけ、ないじゃないの」 「でも・・・これ、危険よね。ベランダ、繋がってるんでしょ？」 「秘密の抜け穴、とかあったりして♪」 「いやん〜！！ベルリンの壁の下にあった脱出用トンネルみたいなものねっ！！きゃっ！！さすが、アル様！いわゆる夜這いねっ！！背徳はそうでなきゃ♪」 「それにしてもめちゃめちゃでかい家ね。建築費、どのくらいかかったのかしら？（笑）やっぱり億単位？」 「するかもねえ。そのくらい。で、１階部分の公開はまたの機会にってことで、とりあえず２階だけ皆さんにもお見せしますね。こちらへどうぞ♪」

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